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豆は日本の伝統行事には欠かせません。
しかしなぜ豆が使われるのでしょうか?
今回の記事では日本の伝統行事と豆の関係について解説していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

▼豆が日本の伝統行事に使われる理由
豆が日本の伝統行事に使われるのは、「豆(大豆)が日本人のソウルフードだから」という理由があります。
「米」「麦」「粟(あわ)」「きび」と並び、古来から日本人にとって大切な穀物なのです。

▼豆が使われる伝統行事
以下のような伝統行事で豆が使われます。

■節分
豆をまく節分には、厄払いの意味合いがあります。
ちなみに大豆は魔除けに良いと言われています。
節分では煎った大豆をまくのが一般的です。
北海道や東北など、から付き落花生をまく地域もあります。

■十三夜
旧暦の9月13日の月のことを「豆名月(または栗名月)」と呼びます。
十五夜の次に月が美しいと言われています。
自然への感謝の気持ちを込めるために、枝豆を供える風習があります。

■正月
正月のおせち料理にも大豆が使われます。
黒大豆から造られた黒豆が一般的でしょう。
「今年もまめ(豆)に暮らせるように」といった意味合いがあります。

▼まとめ
日本人のソウルフードでもある豆。
豆が使われる伝統行事はさまざまあります。

節分や正月には大豆が、十三夜には枝豆が使われますよ。
『但元いり豆本店』では、大豆やえんどう豆などさまざまな豆を使った豆菓子を販売しております。
子どもからお年寄りまで、どなたにでもおすすめですので、ぜひお気軽にご利用くださいね。

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