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大豆と一言でいっても、さまざまな種類があることをご存知でしょうか。
厳密に種類を数えてみると、その数はなんと数百種類もあるといわれています。
そこで今回は、大豆の中でも色ごとの種類と特徴をご紹介します。

▼大豆の種類
■黄大豆
ベージュ色の黄大豆は、生産量が多い大豆です。

大豆と聞くと、黄大豆を想像する方が多いと思います。
家庭でも煮豆にするなど、料理に使われることも頻繁にあります。
黄大豆は大豆加工食品でもよく使われ、豆乳・豆腐・納豆の原料として有名です。

■黒大豆
黒大豆は、真っ黒な大豆です。
日常生活で食べる機会はあまり多くないかもしれませんが、おせち料理の黒豆に使われます。

糖度が高いので、煮豆にピッタリな種類といわれています。
皮にアントシアニン系の色素があるため、色が真っ黒です。
ポリフェノールが含まれていて、抗酸化能や高血圧・肥満予防などの効果が期待できます。

■青大豆
青大豆は緑色が特徴の大豆で、枝豆のような見た目をしています。
生産量はあまり多くないため、スーパーなどで目にする機会はあまりありません。
甘みが強く、和菓子で使用される緑色のきな粉の原料にもなっています。

▼まとめ
大豆の種類は数百種類にもおよび、中でも黄大豆・黒大豆・青大豆が有名です。
それぞれ味や含まれている栄養素は異なりますが、色が違うので見分けがすぐにつきますよ。

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