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大豆は栄養素が豊富に含まれており、さまざまな料理に活用できる食材です。
では、大豆からできている加工品はどんなものがあるのでしょうか。
そこで今回は、大豆からできている加工品についてご紹介します。

▼大豆からできている加工品
■豆乳
豆乳は大豆を茹で、ろ過して作られたものです。

タンパク質が多く含まれており、腸内環境を整えたり、代謝を上げる効果が期待できます。
無調整豆乳なら豆腐と似た味で、豆本来の風味を楽しめます。
調整豆乳は砂糖などを入れて飲みやすくしたもので、豆乳飲料は大豆の成分が少ないかわりに、豆臭さが抑えられています。

■おから
豆乳を絞った際に残ったものが、おからとなります。
残り物と聞くと栄養がなさそうな印象ですが、食物繊維・タンパク質・カルシウム・鉄・マグネシウムなどの栄養が含まれています。

■豆腐
豆乳にニガリを入れて固めると、豆腐になります。
絹ごし豆腐よりも木綿豆腐のほうが豆乳の濃度が高く、栄養もあります。

■油揚げ・厚揚げ
両方とも揚げているため脂質が含まれますが、タンパク質とカルシウムが豊富に含まれています。
豆腐を薄く切って揚げたものが油揚げ、厚めに切って揚げたものが厚揚げです。

▼まとめ
大豆からできてる加工品は、豆乳・おから・豆腐・油揚げ・厚揚げなどがあります。
他にもご紹介しきれませんでしたが、納豆・みそ・湯葉・きな粉なども大豆からできている加工品です。

どれも馴染み深いものばかりなので、大豆は欠かすことのできない食材といえますね。
『但元いり豆店』では、良質な大豆を使った豆菓子を販売しています。
店舗だけではなく、オンラインショップでも購入できるので、ぜひ試してみてくださいね。

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